リフォーム前の片付けをするのに実践すべき3つのポイント

 

リフォームの契約をしたら、実際に着工するまで一定の期間があります。

その間に、しないといけないこと。・・そう。それは、片付けです。

 

「リフォームが始まるまで、あと○日間・・。やばい、片付けが全く進んでいない。どうしよう〜」
・・っと、リフォームまでの日程が近づくにつれ、だんだんと片付けへの焦りが出てしまいますよね。

 

リフォームは、新しい環境を整える上で、とてもとても大切な節目です。
その時を、より快適に、意味あるものにする上でも、事前の準備<片付け>は本当に必要ですよね。

 

今回は、実際にリフォーム前の片付けを依頼していただいたお客様について紹介しますが、一緒に、リフォーム前に片付けをする上で事前に把握しておいて欲しい3つのことについても触れています。

 

良かったら参考にしてください。

 

 

お客様のご依頼内容「リフォーム前の片付け」

 

北九州市小倉南区にお住いのお客様。一軒家のご自宅で、全面リフォーム工事を実施するとのこと。

 

お庭と納屋がある、とても大きなお家でした。

 

当日、作業員3名と車2台を手配し、お客様のご自宅まで向かいました。

 

 

実際の作業模様

 

事前にお客様は、大きな粗大ゴミ・大型家具などの不用品は全て車庫の方にまとめて出されていました。

 

私たち作業員3名で、それらを一つひとつ丁寧に運び出し車に積んでいきます。

 

当日、お客様がお電話でご注文された「2t箱車パック×2台分」の積載量が見事にすっぽり埋まるだけの不用品を回収させていただきました。

 

あらかじめ仕分けしていただいたおかげで、予定の時間まで早く作業を完了することができました(お客様のご要望に応じて、仕分け作業も承っております)。

 

 

リフォーム前に片付けをする3つのポイント

 

このように車庫に置かれた不用品は、すっかり綺麗になりました。

 

それでは、今リフォーム前に片付けをする上での3つのポイントについてご紹介します。

 

 

ポイント①:庭や納屋、車庫などがあれば、そこにまとめて移動する

 

これはリフォーム前に片付けをする上での鉄則です。片付けで大切なのはスペースの確保。

工事する場所以外に、不用品を保管できる場所があれば、積極的に活用するようにしましょう。

 

 

ポイント②:物は大きなものから順番に仕分け/片付けし移動する

 

一番労力を費やす、家電や粗大ゴミの選別。なにかと遠回しにしがちですが、大きなものから仕分けし移動していくことで、片付け全体のモチベーションが上がり、細かな片付け作業も捗るのでおすすめです。

リフォーム前にギリギリまで使う必要があるものについては、移動させるタイミングに注意してくださいね。

 

ポイント③:リフォーム前の片付けで、捨てるべきものをしっかり見極める

 

リフォームと合わせて、要らないと思う物は思い切って捨ててしまいましょう!

新しい環境を作る上で、物への断捨離は大切ですよね。

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

もし今後もリフォームする機会があれば、ぜひ上記の片付けのポイントを意識しながら実践してみてください。

 

また、弊社にご依頼したい場合も喜んでご対応させていただきますので、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

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